「なんかの理由で低く抑えている」古市憲寿氏が日本のコロナ対策評価

2020年05月10日 14時15分

古市憲寿氏

 お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(56)がレギュラーを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」が、10日放送分から通常放送に戻った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、先週まで4週連続で総集編を放送していたが、出演者は適度に距離を置き、それぞれの間にアクリルボードを設置して以前と変わらぬトークを展開した。

 最初に扱った話題はやはり緊急事態宣言の延長だ。松本は「延長はしょうがないんでしょうけど、お金を出さずに延長は、これはやっぱり、風俗でもあり得ないからね」とジョークを飛ばしつつ「これはなかなかムチャクチャやと思いましたよ」と改めて自粛と補償はセットであるべきと訴えた。

 一方、社会学者の古市憲寿氏(35)は、日本の新型コロナ対策を批判する風潮に持論を展開。「世界各国のリーダーの支持率が上がっているけど、明らかに日本より失敗している。死者の数だってとんでもなく多い。ニューヨークのリーダーの言葉が強いのは分かるけど、それだけであって、実際の数字は惨たんたるもの。もうちょっと冷静に見てもいいと思う。理由は分からないけど、なんかの理由で日本は低く抑えているのは本当なので、そこはもっと見てあげてもいい」と主張した。