ミリオン歌手“薬物SM”疑惑で内偵の情報キャッチ

2020年01月21日 11時00分

初公判が迫る沢尻被告。さらなる大物逮捕は…

 昨年は、ピエール瀧(52)に始まり、田口淳之介(34)、国母和宏被告(31)、さらには沢尻エリカ被告(33)と有名人の薬物逮捕ラッシュとなったが、今年も収まりそうにない。各メディアは「次はあの有名人だ!」とイニシャルトークが花盛りだ。そんな中、本紙はあるベテラン歌手Xが、捜査当局から“ロックオン”されているとの情報をキャッチした。ところが、捜査員が“仰天のモノ”を発見してしまい――。

 数々の有名人が逮捕された2019年。年が明けて今月31日には、ついに沢尻被告の初公判が行われる。

 テレビ関係者は「傍聴券を巡って、有名人としては過去最多の人(過去の傍聴希望者数は、1996年、オウム真理教教祖だった麻原彰晃=本名・松本智津夫=被告初公判の1万2292人が最多。それに次ぐのが2009年に行われた女優酒井法子被告の初公判で、6615人)が抽選に並ぶと言われています。沢尻被告は、送検時や保釈時に一切、報道陣の前に姿を現しておらず、どんな表情と格好で証言台に立つのか注目が集まっていますね」と興奮気味に話す。

 ここまで有名人の逮捕が相次ぐのも、五輪イヤーということで、捜査当局が本腰を入れているからだという。

「東京五輪・パラリンピックの大会期間中に有名人の薬物逮捕のニュースが飛び込んできたら、競技への注目がそがれてしまう。それに、薬物汚染されていない日本という国を発信したい狙いもある。そのため、逮捕できるうちに逮捕しておこうと言われているのです」(同)

 それだけに、各メディアでは、次に逮捕される有名人予想がイニシャルトークという形で繰り広げられている。もちろん、本紙もその一つだが、このほどあるベテラン歌手Xもすでに内偵されているという情報をキャッチした。

 ある芸能関係者が言う。

「このXは、自ら歌うだけではなく、作詞作曲も手掛け、希代のヒットメーカーとして知られています。時代を代表するような名曲も生み出し、あるミュージシャンに提供した楽曲は、ミリオンになったこともある。そんなXが“シャブ中”なのは業界で知られています」

 Xは現在も音楽活動を続けており、最近も某芸能人に楽曲を提供している。もし逮捕されれば大騒動になるのはもちろん、違約金なども莫大なものになるのは必至だ。「シャブを使ったきっかけは、制作に行き詰まったとかではなく、あくまで性行為時の激しい快楽にふけるため。使用歴は20年以上と言われているので、もうやめることは難しいんじゃないか」と同関係者。

 実は、そんな情報を捜査当局もつかんでいるという。事情通がこう耳打ちする。

「内偵捜査が始まっています。このXの親友も覚醒剤で逮捕されていて、確実に包囲網は狭まっている。すでに、Xが出したゴミの中から使用の証拠となるようなものを押収しているそうです」

 ところが、その際“想定外のモノ”まで出てきたというから穏やかではない。

「SMグッズです(笑い)。拘束具とか、ムチとか、三角木馬の一部とか。さすがに捜査関係者も言葉に詰まったらしい。Xは、パートナーとバキバキにキメながらSMプレーをしていたのかもしれません。逮捕、起訴された暁には、Xの性癖もあらわになる衝撃的な公判が待っているかも。そうなれば、沢尻どころじゃありませんよ」(同)

 五輪イヤーは波乱含みだ。

【昨年逮捕された有名人は今】コカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧は懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた。レコード会社関係者は「今では相方の石野卓球とともに本格的に音楽活動を再開させようとしています。本人の中では今後、俳優業をやる気はないようですよ」と言う。

 大麻取締法違反容疑で逮捕された田口淳之介は懲役6月、執行猶予2年の判決だった。「12月にファンミーティングを開催するなど、生活を立て直そうと必死。直撃したマスコミには真摯に対応するなどイメージにも気を使っています。さすが保釈時に土下座しただけはある」とは芸能関係者だ。

 大麻を密輸したとして大麻取締法違反で起訴されたプロスノーボーダーで元五輪選手の国母和宏被告は今月28日に判決を迎え、31日には沢尻被告の初公判が続く。

 あるテレビ関係者は「覚せい剤取締法違反で通算5度目の違法薬物での逮捕となった田代まさしは、昨年のクリスマスに保釈されました。今はある地方の更生施設に入所しています」と話している。