沢尻エリカ容疑者 合成麻薬MDMA所持の疑いで逮捕

2019年11月16日 17時09分

沢尻エリカ容疑者

 女優の沢尻エリカ容疑者(33)が16日、都内で合成麻薬MDMAを所持していたとして警視庁に逮捕された。

 沢尻容疑者は小学6年生の時に雑誌モデルとして芸能界デビュー。その後、女優に転身し、2005年の「パッチギ!」での演技は高く評価され、多くの映画賞新人賞に輝いた。

 順風満帆に思われたが、07年に主演映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで、司会者の質問に「別に」と答えるなど不機嫌そうに振る舞い、世間やマスコミから猛バッシングを受ける。09年には所属事務所との専属契約が解消され、10年春まで芸能活動を休止した。

 女優復帰作となった12年の「ヘルタースケター」は大ヒットを記録し、日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を獲得した。15年に出演した「新宿スワン」も大ヒット。20年放送予定のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」への初出演も決まっていた。

 大河ドラマでは、現在放送中の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に出演していたピエール瀧(52)が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されて降板。瀧は懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。