テレ朝・玉川徹氏“セクシー発言”の小泉環境相は「虚像」「田中真紀子さんを連想させる」

2019年09月25日 13時18分

“セクシー発言”が何かと話題の進次郎氏(ロイター)

 25日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、小泉進次郎環境相(38)の“セクシー発言”について特集した。

 進次郎氏は国連で行われた会合で「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」とも英語で発言。ロイター通信は「日本の新環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言した」と報じた。番組では進次郎氏の発言の意図や、ネット上で「具体策がない」などと批判の声が上がっていることを紹介した。

 これに対して番組コメンテーターの同局・玉川徹氏は「僕が今、一番関心があるのはメディアの潮目が変わったのはどこなんだろうと思ったら、結婚から」と世論の変化を指摘。「我々もテレビでやっていると意外と視聴率取れないなって感じがあった。これ、なんだろうなと思ったら、結婚のところで今まで盲目的に進次郎ファンと言ってた人が少し離れた部分も感じられる」と説明した。

 続けて「そういうファンの人たちが何を見ていたかというと『虚像』を見ている。だって実績ないんだから。でも、なんとなくかっこいいし、なんとなくけむに巻く感じとかが、彼の表現で言えばクールなのかな? そういうふうな感じでかっこいいと思っていたのが、やっぱり実務部分がなさそうな感じが少し見えてきたのかな」と推察した。

 そして「似たようなのは田中真紀子さんの時にすごく感じて。人気がすごかったかったんですよ、主婦層を中心に。でも、なんで人気があるのか伝えている我々も分からなかったんですよ。ところが大臣になった後にしぼんでいきましたよね。ああいうふうなものを連想させる部分があって。彼が、実の部分をどれぐらい出していけるかいけないかで、今後『虚』だけだとすればしぼんでいくかなと」と大物政治家を引き合いにして解説した。