舞台「シカゴ」劇中歌で歌手デビュー 米倉涼子に令和初「紅白」目玉の声

2019年08月02日 17時00分

「シカゴ」で主演を務める米倉

 毎年“目玉”探しに苦労している大みそかのNHK「紅白歌合戦」に、強力な候補者が現れた。“歌手デビュー”を果たした女優の米倉涼子(44)だ。まさに“大物新人歌手”の登場。令和最初の紅白にふさわしいタイミングだけに、ひょっとしたらひょっとするかも!?

 米倉は誕生日の1日、主演を務めるブロードウェーミュージカル「CHICAGO(シカゴ)」大阪公演(4日まで、東京公演=7~18日)の初日を迎え、大阪市のオリックス劇場で取材会を開いた。

 7月には米ニューヨークのブロードウェーで3度目となるシカゴの主演を務めたばかり。今回の日本公演に先立ち、米倉が歌う劇中歌「ロキシー」が先月26日、世界120か国で配信され、これが歌手デビューとなった。さらに31日には、同曲が収録されたアルバム「CHICAGO」もリリースした。

 歌手デビューの感想を聞かれた米倉は「あー、やめてください。本当にやめて。うれしいけど恥ずかしい」と赤面。よほど照れくさいのか、歌手として今後の目標を聞かれても「ないです。最初で最後だと思います」と即答。報道陣が「夢は大きく紅白歌合戦?」と食い下がっても「ないです。人前で歌いたくないです」と言い切った。

 音楽関係者は「米倉本人は否定的だが、ニューヨークのブロードウェーで、3度もミュージカルの主演を張ったのだから、実力は申し分ない。紅白出場なんてことになれば大きな目玉になりますし、NHKも本気で動くと思います。熱意が届けば、一発逆転あるかもしれません」

 米倉も今年が女優生活20周年。抱負を聞かれると「頑張ります!」と力強く宣言。ただ「歌の方も期待してます」と言われると、「ぷっ」と噴き出し、「頑張ります」と小さく意気込んだ。