「すごく怖がり」なのに…アンジュルム・笠原桃奈 ホラー作品でテレビドラマ初挑戦!

2020年08月25日 06時15分

初めてテレビドラマに出演する笠原桃奈

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の笠原桃奈(16)が、26日から放送開始となる「ほぼ日の怪談。」(テレビ神奈川、水曜午後11時)で、初めてテレビドラマに挑戦した。本紙の直撃に笠原は「将来的には、女優にも挑戦したいという気持ちが芽生えてきました」と告白。さらには、コロナ禍で思うような活動ができていなかったグループへの思いを明かした。

 同ドラマではハロプロの現役&OGメンバー9人が、オムニバス形式でそれぞれ主演する。

 その中で笠原が初出演&主演したのは「高笑いする女」という怪談だ。王道のホラー作品で、初挑戦とは思えない演技を披露した。

 テレビドラマ初挑戦に笠原は「私でいいの?という感じでした。アンジュルムでは、舞台で何度も演じさせていただいたんですが、セリフが多い役ではなかった。なので今回は挑戦でしたね。演技が楽しいことに気付きました」と明かす。

 ホラー作品での演技は「また、普通のお芝居と違うんですね」とも。

「振り向くシーンも怖さを演出するために、普段よりゆっくり振り向いたりとか。すごく勉強になりました。こうやって作品って、できていくんだなと思いました」

 過去に心霊を感じたことは、数えるほどだがあるとか。

「あるステージの舞台裏の階段で、誰かがいるような気がして…。メンバーに話すと『誰もいないよ』と言われたんですが、別の日に同じ場所に行くと、盛り塩があって。その時に『やっぱりあの時…』って思いました」と、怖い思いをしたそうだ。

 普段から「すごく怖がり」だという笠原は「なるべく暗い道を歩かないようにしています。夜道を歩かないといけない時は、必ず家族と電話をしながら歩いています。何かあった時のため、すぐ家族に分かるように」。

 テレビドラマという新たなチャレンジの一方で、所属するグループは新型コロナ禍で思うような活動ができていない。特にアンジュルムはライブパフォーマンスが評価されているだけに、グループ全体でのコンサートが開けない状況に、フラストレーションがたまっているという。

 ただ、笠原は「自分を振り返るいい時期になりました」と前を向く。

「個人的には家族との絆がすごく深まりました。お仕事もできない時期が続いたからこそ、より一層、意欲が高まりました。いろんな思いがありますね」

 コロナ禍でなければ考えもしなかったであろう「インターネットサイン会」というイベントもあった。

「いつもやっているサイン会をオンラインでやったんです。ファンの方が視聴してくれていて、コメントとかをすごい書き込んでくれていたので、面白かったですね」と笑顔を見せた。

 将来的には「女優というお仕事もやってみたいな、というふうに思いました」と、新たな目標も生まれた。

 新曲「限りあるMoment/ミラー・ミラー」リリースを控えるグループにとっても、笠原の活躍はいい刺激となりそうだ。