ハロプロ再始動コンサート 1曲目は驚きのAKB楽曲披露!

2020年07月12日 20時30分

段原瑠々はソロのトップバッターを務めた

   ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’20」「アンジュルム」「Juice=Juice」「つばきファクトリー」「BEYOOOOONDS」のメンバーが勢揃いする夏のコンサート「Hello! Project 2020 Summer COVERS~The Ballad~」が11日から東京・中野区の中野サンプラザでスタートした。

 ハロプログループはコロナ禍で春のコンサートを全公演中止していた。節目となる再始動の夏コンは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全グループをA、B、Cの3グループに分け、J―POPのバラードカバー曲をソロで歌うという公演形式を採用。観客もソーシャルディスタンスを保ち、着席での観賞となるなど、予防策が取られた。

 初日の皮切り公演はAチームが登場。オープニングで披露したのは、なんと、NHKの連続ドラマ「あさが来た」にも採用された、AKB48のヒット曲「365日の紙飛行機」。思わぬサプライズで観客たちを驚かせた。

 ソロのトップバッターは「Juice=Juice」の段原瑠々(19)が務めた。歌唱曲は坂本九の大ヒット曲「見上げてごらん夜の星を」。ホール一面にともるオレンジのペンライトの光を見上げながら、会場を見事な温かい歌声で包み込んだ。

 段原は「すごく緊張しました! 皆さんに楽しく明るく幸せな感じが伝わればいいなと思って笑顔で、大切に歌わせていただきました」とトップバッターの責任を果たした充実感をにじませた。

 平井堅の楽曲「僕は君に恋をする」を歌ったモー娘リーダー&ハロプロリーダーの譜久村聖(23)は「今回は1人ずつステージに上がるので、精神面もすごく鍛えられると思いますし、メンバーそれぞれ新しい表現の幅も広がっていくと思います。メンバーの新しい一面が見られるコンサートなんじゃないかなって思います」とコメント。トップバッターの段原については「1番であんなにきれいに歌い上げた段原は本当にすごいと思う。精神強すぎる! 私、多分トップバッターだったら歌えてなかったです」と感想を話した。

 初日MCを務めたモー娘OGの保田圭(39)は「歌声がみんな素敵だったっていうのもありますし、あとはやっぱり一人でステージに立つことってなかなかあることじゃないので、みんな尋常じゃなく緊張しているのを感じました。自分がステージで歌う立場だったら、超絶緊張すると思います」と後輩たちの頑張りを褒めた。