篠原涼子&市村正親「初の夫婦共演」!4月・日テレ系「ハケンの品格」特別ゲスト出演

2020年01月19日 11時00分

夫婦初共演を果たす篠原

 初の夫婦共演! 一時期、危機が頻繁に取りざたされていた女優の篠原涼子(46)と市村正親(70)夫婦が、4月スタートの「ハケンの品格」(日本テレビ系)で結婚後初の共演を果たすことがわかった。同ドラマは13年前、篠原主演で放送された同名作品の続編。2001年の舞台で共演し熱愛に発展、05年に結婚して2男をもうけた夫婦は“別居報道”もあったが、危機は無事回避したようだ。市村のスペシャル出演で夫婦共演するが、どんな演技を見せるか注目!!

「ハケンの品格」は07年に篠原主演で放送され、全10話平均視聴率20・2%を記録した人気ドラマだ。

 派遣社員として特Aランクの評価を受ける大前春子(篠原)が期間限定で東京・丸の内にある大手食品会社本社の営業事業部マーケティング課に雇われる。社内の複雑な人間関係の中でノルマを淡々とこなし、相手が誰であろうと物おじせず、自分の意見を言い放つ姿から、篠原の“アネゴ肌”ぶりが世に広まった。

「契約した仕事以外はしないのが信条。周囲は当初、彼女を煙たがっていたが、やがて彼女の生き方を受け入れる。就職氷河期を味わったロスジェネ世代から支持されたのもヒットの要因だった」(放送作家)

 そのシーズン2として4月から放送がスタートする。ドラマの設定も、まさに13年後の世界が描かれるという。

「大前(篠原)は現在も独身で、仕事のできる伝説の派遣社員として働き続けている。これまで何度も正社員としてオファーされながら断り続けているという設定。大きな違いはシングルマザーになっていること。回を重ねるごとに父親の存在が明らかになるそうです」(関係者)

 共演者も13年前と同様、主要な役どころはほぼ同じ顔触れが勢揃いするという。

「大泉洋を筆頭に安田顕、小泉孝太郎、勝地涼は同じ。新たに今田美桜、ジャニーズのKing&Princeの平野紫耀が出演するともいわれています」(放送作家)

 今や全国的な人気俳優にノシ上がった大泉と安田の同じ劇団“チームナックス・コンビ”の共演も、視聴率アップに貢献することは間違いなし。そして、何より衝撃の共演者が、本紙の取材で判明した。

「特別ゲストとして夫の市村が1回限り登場します。篠原が派遣される商社の会長という役柄。エレベーターで顔を合わせた際に、篠原が曲がっているネクタイを手際良く整えてあげる。初の夫婦共演がついに実現する。すごく良いシーンですよ」(芸能プロ関係者)

 01年に舞台「ハムレット」で共演している篠原と市村。14年夏に市村が胃がんを患い、篠原ら家族は闘病生活を支えたが、18年夏ごろから、夫婦の危機説も浮上していた。「原因は別居が指摘されたから。市村は舞台などの稽古のために大声を出すので、別にマンションを借りている。家に帰るのは週に2~3度。これに地方公演で留守がちなどの尾ひれがついて、離婚調停に入ると報じたメディアもありましたが、いずれも誤報だった。そもそも、夫婦の間では“なんでこんなの(報道)が出るんだろ?”と言うほど仲は良かったんです」(関係者)

 芸能マスコミ的には、篠原主演ドラマに市村がスペシャル出演することで“離婚危機脱却”となるのかもしれないが、夫婦初共演が大きな話題になることは間違いない。

 さらに、主演女優としての評価もかかっている。視聴率女優として知られた篠原も、最近の主演ドラマでは15年の「オトナ女子」(フジテレビ系)が全話平均視聴率8・7%、17年の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(同系)が同6・7%と低迷。夫・市村が出演することで視聴率が取れれば、女優・篠原の価値が上がるというわけだ。一方、13年前の前作「ハケン――」から現在までには、働き方改革が進む一方、ブラック企業が非難を浴びるなど、派遣社員をめぐる環境も変わってきた。これらがドラマでどう描かれるかも注目だ。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)