コロナ療養のSKEメンバーを支えた保健所のサポートとファンの声

2022年01月03日 09時00分

コロナ禍のアイドル活動について語ったSKEメンバーと高須幹弥院長(東スポWeb)
コロナ禍のアイドル活動について語ったSKEメンバーと高須幹弥院長(東スポWeb)

【コロナ禍のアイドル活動座談会=2】アイドルグループ「SKE48」の江籠裕奈(21)、水野愛理(19)、藤本冬香(23)、西井美桜(20)が高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(46)と「コロナ禍のアイドル活動」について語り合った座談会2回目は自宅療養中の状況にフォーカス。保健所や所属事務所の手厚いサポートがメンバーのピンチを救った。さらにメンバーに元気を与えたのがファンからの温かい励ましのメッセージだった。

 高須 みなさん自宅療養中はどうしていたんですか?

 藤本 保健所の人に電話をしたら毎日ご飯を届けてくれるサービスがありますと言われたのでそれを利用しました。他にもマネジャーさんがたくさん食料を用意してくれたり、実家からも送ってくれました。

 高須 保健所からはどんなお弁当が届いたんですか。

 藤本 白いご飯と和食のお弁当が届きました。保健所の方からは1日3回、ご飯を届けてくれる前に必ず電話が来るんですよ。電話に出て確認してから玄関の前に置いてくれるというシステムだったので、保健所の方からの電話は出るように頑張ってましたが、実家の親からの電話は体調がしんどくて出られないときもありました。そのときはちゃんとメールをしてました。

 水野 自宅療養中はずっと部屋の中で寝ているので今が夜なのか昼なのかもわからないんです。そんなときに保健所の方からは毎日3回、連絡が来て「今日はどうですか?」「体温はどうですか?」「体調はどうですか?」と気遣ってくれる。そういった形でしっかりと体調を管理していただいたので安心感がありました。

 西井 マネジャーさんがご飯を家に届けてくれたのもありがたかったです。ゼリーやおにぎりをたくさん持ってきて、ドアのところに置いてくれて。本当に助かりました。

 水野 マネジャーさんたちも保健所の方と同じくらい毎日、連絡してくれました。コロナでSKE48のイベントが中止になったりしてめちゃめちゃ大変だったと思うんです。そんなときでもメンバーみんなのことを心配してチェックしてくれた。温かさを感じました。

 高須 コロナウイルスに感染した人たちへの保健所のケアは本当にすばらしいと思います。事務所もマネジャーさんたちがメンバーみんなのことを管理してくれているのはさすがだなと思いますね。

 江籠 コロナは自分がかかる前は誰が悪いわけじゃないと思うじゃないですか。でも自分がいざかかってしまうと、いろいろな方に迷惑をかけてしまうのではないかと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになるんです。そんなときにメンバーが連絡をくれたり、ファンの方からSNSを通じて励ましのお言葉をいただいたのは大きかったですね。何より待っていてくれる人がいるというのは大きな心の支えになります。

 水野 自宅療養期間中はSNSをやっていないんですけど、ファンの人は私が見てるかもわからないのにそれでもSNSを通じて温かいメッセージを送り続けてくれました。活動できない期間に離れちゃうファンの方もいるんじゃないかなとか、推し変されるんじゃないかと不安な気持ちになりそうなときに「待っているよ」という言葉をいただけるとすごく安心感がありました。うれしかったです。

 西井 研究生はツイッターやインスタグラムをやっていないのですが、私もSKE48メール(メール配信アプリ)に毎日返信を下さる方がいて、それを読んで元気が出ました。本当に体調が少し良くなったんです。

 藤本 私もファンの人のメッセージに励まされました。そして同期のメンバーたちが食べ物や日常品がなくなったときに届けてくれたのもありがたかったです。田辺美月ちゃんや池田楓ちゃんが歯磨き粉などを買ってきてくれて助かりました。

 高須 みっちゃん(田辺美月)、もかえにゃん(池田楓)も本当にいい子ですよね。やさしくて。コロナで大変なときにメンバーもファンもみんなで支え合っていて温かいなとずっと思ってました。8月、新型コロナウイルス第5波の時期はつらかったですよね。緊急事態宣言が出るとうちの業界でも患者さんが減るんです。2022年は新型コロナウイルスの感染が落ち着いてくれるといいですね。

 全員 (うなずく)。

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