SKE江籠裕奈が語る〝コロナ後遺症〟「元気になっても嗅覚はしばらく元に戻らなかった」

2022年01月03日 09時00分

コロナの怖さを語ったSKEメンバーと高須幹弥院長(東スポWeb)
コロナの怖さを語ったSKEメンバーと高須幹弥院長(東スポWeb)

【コロナ禍のアイドル活動座談会=1】アイドルグループ「SKE48」の江籠裕奈(21)、水野愛理(19)、藤本冬香(23)、西井美桜(20)がコロナ禍でのアイドル活動について激白――。高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(46)と熱く語り合った座談会の様子を4回にわたってお届けする。4人のメンバーは昨年、新型コロナウイルス陽性となり自宅で療養。感染したからこそわかる新型コロナウイルスの怖さについて赤裸々に語った。

 高須 みなさんは昨年、新型コロナウイルスに感染しましたが、どんな症状だったんですか

 水野 私は8月の初めに体調が悪くなって…。寒気とかがすごかったんです。病院で検査を受けたら陽性でした。体温はずっと38度台で、なかなか熱が下がらなかったです。もし他の人にうつしていたら申し訳ないなと思いました。

 高須 水野さんはご家族と一緒に生活している

 水野 おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでいて、おじいちゃんにはいつも仕事の送り迎えをしてもらっているんです。大好きなおじいちゃんやおばあちゃんにうつしてはいけないので、絶対に近寄らないようにしてました。ご飯とかも部屋の前に置いてもらって。おじいちゃん、おばあちゃんとのやりとりも電話でしていました。スマホの画面の光を見るだけで気持ち悪くなったりしたので部屋を真っ暗にしてずっと寝てました。

 江籠 私は最初、インフルエンザのように体の節々が痛くなったんです。何かいつもと違うなと思いながら寝て、次の日、起きたら熱がありました。私はそんなに熱は高くなくて、最高でも38・2度くらいでした。

 高須 陽性とわかったときはどう思いました

 江籠 明らかにちょっとした体調不良のだるさじゃなかったから「そうだよな」と思いました。何より自分がコロナになったことで(濃厚接触者となって)元気なのに仕事を制限させてしまう子がいるのかもしれない。自分の体調よりも人に迷惑かけているんじゃないかということが気になりました。

 高須 江籠さんが新型コロナウイルスに感染したのはちょうどSKE48の新曲「あの頃の君を見つけた」が発売(2021年9月1日)される直前でしたよね

 江籠 出演予定だった歌番組も他の子に代わってもらいましたし、シングル発売日も家で療養してました。SKE48の新曲発売のイベントを一緒に盛り上げることができなかったのはすごく悔しかったです。

 高須 水野さん、江籠さんは愛知県出身で療養中は家族と一緒でしたけど、藤本さんは広島出身、西井さんは大阪出身で1人暮らしですよね。

 藤本 私も8月末にコロナ陽性となりました。熱は38・9度が最高で38度台前半が5~6日続きました。1人で耐えるしかないから気持ちが落ちちゃって…。何もしたくないし、不安がすごかったです。隔離の期間が2週間ぐらいあったんですけど、復帰する3日前ぐらいからにおいがしなくなって…。味覚はあったんですけどショックでした。それがなかなか治らなくて「一生このままだったらどうしよう」と心配でした。12月に入って、ようやくにおいを感じるようになったんです。

 西井 私は最初のPCR検査では陰性だったんですけど、その後、体調が悪くなってまた検査したら陽性でした。のどが痛くて、関節も痛い。熱は38度台が5日ぐらい続きましたね。

 高須 1人暮らしで不安だったんじゃないですか。

 西井 家族にうつすよりはいいかなと思いました。ただ味覚がなくなったのがつらくて…。熱が下がった後に味覚と嗅覚がなくなったんです。ご飯を食べても味がしない。食べるのが好きなのでショックでした。食事が楽しみじゃなくなるんです。

 江籠 私も療養期間中に味覚と嗅覚がなくなりました。ご飯を食べても本当に味がしなくて何も感じない。変な感じなんです。味覚は徐々に戻ったんですけど嗅覚は元気になってもしばらくは元に戻らなかったですね。

 水野 私は味覚はあったんですけど嗅覚がなくなって。キムチのにおいをかいでもしない。香水のにおいも感じなくて気付きました。ご飯はおいしく食べれたんですけど。ビックリしましたね。

 高須 若い人は無症状のケースも多いのかと思っていたけど皆さん、思っていた以上に症状が出ていたんですね。やっぱり(新型コロナウイルスは)ただの風邪ではないですね。

 全員 (うなずく)

関連タグ:

ピックアップ