元ジャニーズの赤西仁(30)、現役ジャニーズの山Pこと山下智久(29)と「関ジャニ∞」錦戸亮(29)の、いわゆる“赤西軍団”の面々が、警察沙汰を起こしていたことが発覚した。先月下旬、東京・六本木の路上で男女5、6人の一般人グループとトラブルになり、携帯電話を盗んだ加害者として、被害届を出されたというのだ。本紙が独占キャッチした“事件”の全容を徹底追跡する――。

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「最近、赤西軍団が再結成されたとは聞いていたんですが…」


 こう語るのは、六本木&西麻布に詳しい関係者だ。


 ここで言う「赤西軍団」とは、赤西仁を中心に夜遊びを繰り広げていたグループのこと。
「ジャニーズだと赤西の他に、よく錦戸が一緒にいましたね。錦戸は軍団の中でもとにかく酒癖が悪く、朝方に前後不覚になり、タクシーに無理やり押し込まれる姿は何度も目撃されています。山下もしばしば連れ立って遊んでいました。赤西らはよくクラブで外国人女性をナンパしたりしていました」と前出関係者。


 だが、ちょっと待て。軍団の活動はここ数年、すっかり見られなかったはずだが…。なにせ中心人物の赤西が、2012年に女優・黒木メイサ(26)とデキ婚。同年、女児が誕生したことで事実上、軍団は解散とみられていた。ところが、最近になって完全復活していたようだ。


 しかも、先月下旬、警察が関与するトラブルを起こしてしまったというから厄介だ。


 事情に詳しい関係者は「先月末ごろ、六本木の路上に赤西、山下、錦戸がいたところを男女5、6人の一般人グループが発見したんです。このグループはジャニーズファンではなかったのですが、声を掛けたところ、何か赤西たちにとって面白くないことがあったのでしょう。次第に小競り合いのような形になってしまったんです」と証言する。夜の六本木の路上で小競り合い――こんな光景はさほど珍しいことではない。


 しかし、ジャニーズに関わる人気者3人だけに、目立ってしまったのは当然。しかも、小競り合いになった赤西たちがとった行動がいけなかった。


「モメている様子を、このグループの女の子が携帯電話で撮影していた。それに気付いた赤西たちは、女の子から携帯電話を取り上げ、そのまま走って逃げてしまったんだよ」(同関係者)


 携帯電話を取られた女性は後日、警視庁麻布警察署に被害届を提出。これが受理されたという。


 この件について、警視庁に問い合わせたが、回答はなかった。


 タレントサイドにももちろん言い分はあるだろうが、他人の携帯電話を奪い取る行為はれっきとした犯罪だ。


 日大の板倉宏名誉教授(刑法)は「窃盗でしょうね。『渡さないと承知しないぞ』など脅したり、暴行を加えて取り上げたとなると、強盗になると思います。(事情聴取等に応じない場合は)逮捕というのもあり得ます。窃盗で有罪になった場合は、懲役3年の執行猶予。強盗で有罪の場合は懲役3年くらいの実刑になる可能性はあります」。


 これまでジャニーズと追っ掛けファンによるトラブルは幾度となく表沙汰になってきた。今年4月には一部週刊誌で、ジャニーズJr.の岩本照(21)が池袋駅のホームで女性ファンを暴行と報じられたばかり。


「赤西らも追っ掛けファンへの対応は冷たかった。昔のことですが、私の知り合いのあるファンが夜の街で赤西を発見。写メを撮ろうとしたところ、ガラの悪い取り巻き連中が『てめえ、なに撮ってんだよ!』と威嚇してきたことがあったそうです」(芸能関係者)


 だが今回は、よくあるジャニーズタレントVS追っ掛けファンという図式ではない。人気タレントが窃盗の加害者になりかねないのだ。水面下で示談交渉が進められているという情報もあるが、“赤西軍団逮捕”という最悪のケースも想定されるだけに、今後トラブルが拡大化する可能性をはらんでいる――。