松戸競輪GⅢ「燦燦ダイヤモンドカップ・滝澤正光杯」は24日、決勝戦を行い、打鍾でカマした松浦悠士(30=広島)が力強く逃げ切った。松浦のGⅢ優勝は5月の函館に続き今年6回目、通算では12回目。
横綱相撲で別線を圧倒した。「ラインで決めるなら先行かなって。緩んだらどこからでも行くつもりだった」。打鍾をめがけて迷わずスパート。ライン3人で出切ると、岩津(裕介、39=岡山)とのゴール前勝負も制し文句なしのVを決めた。
「最近、気持ちいいレースが少なかった」という松浦は今回、「岩津さんの前で逃げの決まり手を付ける」というテーマを掲げていた。「岩津さんからアドバイスをもらっていたので(岩津の前で)いいレースをしようと。逃げ切りは自信になるし、今後の武器にもなる」と満足げだ。
次走は脇本雄太(32=福井)、新田祐大(35=福島)らが参加予定の向日町記念。「すごいメンバーがですよね。戦いながら(脇本や新田の)倒し方を見つけていきたい(笑い)」。今回Vの余勢を駆って強敵がそろう向日町へと乗り込む。












