ボートレース浜名湖の「ルーキーシリーズ第13戦 スカパー!・JLC杯」は22日、初日の幕を開けた。メインのドリーム戦は上田龍星(26=大阪)が制し、初日は、まくり差した前半7Rと合わせ連勝。ドリーム組以外では井上一輝(27=大阪)、黒野元基(25=愛知)、宇留田翔平(24=三重)の3人が2走1、2着と上々発進だ。

 また、舟足面では小池修平(26=大阪)が際立っていた。初日は10Rの1回走り。6号艇ながら好ピット離れで4カドを奪取。1周1マークこそ攻め切れずに他艇と接触、バックは5番手に置かれる形になったが、そこから怒涛の追い上げで2着を確保した。

 レース後は「仕上がっていた。ピット離れを求めて調整したが、ターンも良かったし、バランスが取れて、全部良かった」と、1走目にして早くも〝完調宣言〟が飛び出した。

 この37号機の素性自体が悪くないこともあるが、初日は夏場の浜名湖独特の湿気に手を焼く選手が多かった中で、調整力は群を抜いている。

 前回Vの先月末・三国ルーキーシリーズは自慢の調整力を駆使し、枠に応じて出足、伸びの比率を自在に変えて11戦9勝の圧勝劇だった。今回、その再現となるか注目だ。