福島県・いわき平競輪場で開催中のナイターGⅠ「第64回オールスター競輪」は13日、4日目を迎え、メインレースで優秀戦「シャイニングスター賞」が行われる。
地元のS級S班・佐藤慎太郎(44=福島)は、ドリーム3着、一次予選2は2着と連日、確定板をとらえて当然のようにシャイニングスター賞へとコマを進めてきた。
新田祐大(35=福島)の番手回りだったドリームレースは「新田の後ろで余裕だったことは一度もない」と言いつつ、前が不発の展開で3着に強襲。2走目は選考した深谷知広(31=静岡)の番手絶好も差せず「深谷が手の内を明かしてくれなかった。普段は敵だからね」とチクリとやったが、シンタロウ節がさえているのは調子がいい何よりの証拠だ。
「初日に新田の後ろで何度もバックを踏んだから、普段使わない筋肉を使った疲れがあるかも(笑い)」と冗談半分で話していたが、3日目の12日は幸いにも休養日。「陽を浴びた方が良いと思って(朝練で)40周くらい自転車に乗った。これで十分でしょ」と、出番がなかった1日を有意義に使ったことで、さらに状態を上げてきそうな雰囲気だ。
シャイニングスター賞はドリーム同様に新田をマークする。準決、決勝へと弾みをつけたいシンタロウが鋭脚を繰り出す!












