ボートレース宮島のGⅢ「第9回サッポロビール杯」が29日、開幕した。
初日12Rドリーム戦は1号艇の守田俊介(45=滋賀)が逃げ切り、前半8Rを含めて2、1着と上々の船出も「道中はそんな悪くなかったけど行き足が弱い。あかんね。後半もスタートは届いてなかった」と課題も浮き彫りに。当地は相性がいいだけに、修正して上積みしたいところだ。
唯一、連勝発進を決めたのは広瀬将亨(42=兵庫)。「足は全体にいいと思う」と満面の笑みを浮かべた。
また、伏兵陣では坂口貴彦(32=岡山)が好ムードだ。初日3Rはインからコンマ06のトップスタート決めて押し切った。レース後は「いいスタートが行けた。この1着はデカいですね」と、こちらも表情は明るい。「近況3節は調子が悪かったので、ペラの形を夏用にモデルチェンジした。今節はメンバーもいいのでリセットする気持ちでやりたい」と心機一転で臨み結果を出した。「回転の上がりをよくして中堅はありそう。現状は出足型になっている。直線も下がらない」と足の感触はいい。
2018年後期にA級初昇格するが1期でB級に降格し、今もB1級だ。「自分はそんなにうまいとは思ってない。ただ安定してエンジンを出したい。もう1度、A級に復帰したいので1節やり切るレースを増やしたい。今節は優出を目標に頑張ります」と静かに闘志を燃やしている。












