ボートレース芦屋のSG「第26回オーシャンカップ」は24日、開催5日目が終了。最終日の25日はいよいよ優勝戦が行われる。激戦となった準優3番勝負を経て、ベスト6が出揃った。
1号艇・浜野谷憲吾(47=東京)
2号艇・馬場 貴也(37=滋賀)
3号艇・瓜生 正義(45=福岡)
4号艇・篠崎 元志(35=福岡)
5号艇・峰 竜太(36=佐賀)
6号艇・平本 真之(37=愛知)
絶好枠に構える浜野谷がVへの最短距離に立つが、一発逆転をもくろんでいるのが瓜生だ。
2号艇で迎えた準優10Rは2コース進入からコンマ13というトップタイのスタートを決めてイン篠崎よりスリット先行。余裕のないターンになった篠崎の懐に差しハンドルを一閃。一気に突き抜けて勝負を決めた。
「3日目、4日目のスタートが悪くて…。今はうまく起きてくれたし、Sしやすくて全速で行けました。原因はやっぱりプロペラでしたね。叩いていい方向に出た」と安どの表情で振り返った。
この日のペラ調整で上向いたのは起こしだけにとどまらない。「伸びはいいです。10Rのメンバーなら余裕があった。平本選手とか出ている人とは走ってないけど、伸びられることはないと思う。準優戦はそれだけじゃなく、ターン回りも良くなってバランスが取れていた」と舟足を分析。ついに“ストライクゾーン”を見出したようだ。
オーシャンCは昨年の鳴門大会でも1号艇で優出。しかしファイナルはスタートで後手に回り、今大会も優出しているライバル峰の差しに屈し、4着と涙をのんだ。
「去年は自分の準備不足だった。その反省を生かしてスタートをしやすくしておきたい。ピット離れも問題ないし、不安は本当に起こしだけです。準優の感じだと回転はギリギリなので、微調整でしっかり合わせたい」と調整の方向を見定めた。
2019年の当レース(第24回鳴門大会)を最後にSGタイトルからは遠ざかっている。昨年のリベンジを果たし、ベテランの健在ぶりを見せつけるときがきた。












