飯塚オートの特別GI共同通信社杯「プレミアムカップ」(ナイター開催)は21日、幕を開けた。初日2Rでは、鈴木宏和(34=浜松)が持ち前のスタート力を生かして1着、好発進を決めた。7番車の鈴木はスタートして鋭く伸びて1コーナーでは2番手に。3コーナーで前を走る吉田恵輔(40=伊勢崎)を抜く速攻劇を見せ、逃げ態勢をつくり、西原智昭(42=伊勢崎)の猛追を振り切った。

「攻めていけたし、乗り味は悪くなかった。前回の消音マフラー(GⅡ・ミッドナイトチャンピオンカップ)は跳ねたけど、今回は跳ねがない。それは大きいですね」と、いつも悩まされる足周りの不安がなく表情は明るい。

 愛機は「少し伸び止まる感じはあるから、昼なら調整は少しやりたい」話すが「2日目は夜の時間(10R)になるし、前検の夜練は感じが良かった。今が夜練と同じ状態なので、このままでいいかも」と扱う心配はなさそう。

 初日1着ゲットに「気が楽になりました。バタバタ(調整を)しなくていいので」と笑顔も見せる。ムードは良く懸念材料もないなら2日目(22日)も楽しみ。初日同様にロケットスタートを披露し、連勝といきたい。