ボートレースびわこのGⅡ「モーターボート大賞」は17日、準優勝戦3番勝負が行われ、その結果、最終日(18日)12Rで争われる優勝戦の出場メンバーが以下の通り決まった。
1号艇・村松 修二(30=広島)
2号艇・丸岡 正典(41=大阪)
3号艇・北中 元樹(42=滋賀)
4号艇・川北 浩貴(49=滋賀)
5号艇・奥田 誠(41=広島)
6号艇・下河 誉史(38=福岡)
準優3番の1号艇トリオは明暗が分かれた。10Rは村松が逃げ切るも、11Rの河合佑樹(34=静岡)は6着敗退。さらに予選トップだった12Rの石野貴之(39=大阪)も妨害失格(途中帰郷)となり、3連単17万9800円の大波乱決着。優勝戦1号艇が転がり込んできた村松は「出足の合うゾーンは広くないみたい。少し展示と試運転で乗りづらかったけど押す感じはあった。Sも安定してる。4連続優出中は師匠の西野翔太(38=広島)さん、大上卓人(30=広島)さんの調整をうまくミックスして引き出せている。そろそろGⅡタイトルも取りたい」と記念制覇に燃える。
一方、優勝戦のキーマンになりそうなのが下河だ。準優11Rは前づけに動き4コースのスローを選択。1Mは3号艇の平尾崇典(48=岡山)が握ったところをインの河合が抵抗。そこを1Mまくり差してバック先頭に立った。2Mで丸岡に差されて悔しい2着となったが「1周1Mまでは進入からすべて狙い通りの展開でした。2Mはうねりに足を取られてもったいなかった。エンジンはトータルで見て上位。特にターン回りは抜群に良くて上位。伸びも中堅以上はあります」と満面の笑みを浮かべた。
今節は追加あっせんでの出場も「特別戦初優出でうれしい。一般戦のつもりで普段通りのレースを心掛けているのが、この結果につながっている」と好調の要因を語る。
優勝戦は6号艇だが「今節は自分が一番運を持っている。荒れ水面は博多で慣れているし、荒れた方がチャンスはある。もちろん前ヅケに動きたい。こんなチャンスは滅多にない。勝てばSGに行けるので優勝狙っていきます」と不敵な笑みを浮かべる。コース取りから見せ場たっぷりのレースでファイナルを熱くする。












