ボートレース大村の一般戦は12日、中盤戦のヤマ場、予選3日目に突入する。
 
 今節の主役・瓜生正義(45=福岡)が2日目も2着2本にまとめ、連勝スタートだった初日から4戦オール2連対と快調に飛ばしている。

 2連対率33%と、それまではごくごく“平凡”なレベルだった11号機をSG戦線でもトップクラスにある、卓越した調整力で日増しにパワーアップしている。その機力を「足は良くなっているし、バランスも取れていますね」と高水準にまで引き上げており、シリーズ後半戦も力強い走りでV戦線をリードする。

 また、この日は赤岩善生(45=愛知)、稲田浩二(36=兵庫)といった記念レーサーがそろって1、2着の2連対すれば、地元期待の榎幸司(38=長崎)も9Rをインから押し切って今節初白星を奪取した。

 決して威張れるほどのエンジンパワーではないものの、間違いなくリズムアップには成功している。レースでは“白星が最高の良薬”ともいわれるだけに、さらなる躍進の可能性も十分だろう。