ボートレース住之江の「第25回ブルースターカップ」が7日に開幕。V有力候補が顔をそろえた12R「ドリーム戦」は1号艇・井口佳典(43=三重)が勝利。スタートタイミングはコンマ23と6艇の中で、最も遅かったがスリット後に伸び返して押し切った。もっともレース後は「回転が足りていない。現状は自分のイメージとかけ離れたところにいる」と首をかしげた。

 本紙はフレッシュさで浜先真範(28=広島)に注目する。7月1日からの2021年後期に初めてA1級に昇級、やる気に満ちている。

 初日は前半5Rは6号艇で3着。好発進を決めたが後半11Rは2号艇ながら5着と悔しい結果になった。「前半は調整が合わせられていたけど後半は全然でしたね。展示から合ってなくてダメだなと思ってました。住之江は今年2月に来ているけど、それ以外はほとんど来ていない。調整も含めて手探り状態なので早く慣れたいです」

 近況は直近5節で3優出1Vと好リズム。戦績的には〝A1〟の看板に見合う活躍だが「調整の方法を変えたとか、レースのやり方を変えたとかそういうのは全然ありません。なぜか結果が出ている状態です。でも記念に行っても通用するようにしっかり経験を積んでいきます」と目を輝かせている。