ボートレースとこなめの「中京スポーツ杯争奪 第50回全日本ファイターキング決定戦」は5日最終日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇・仲口博崇(48=愛知)がイン逃げを決めて優勝。通算84回目のVを飾った。2着は3号艇・藤丸光一(54=福岡)、3着は6号艇・明石正之(47=兵庫)が入った。
優勝戦は進入争いに動きもなく、枠なり3対3スタイルで始まった。今節は節間を通じて完璧なスタートが決まっていた仲口だったが、ファイナルもコンマ15のトップタイミングで飛び出すと、危なげなく押し切り、快勝した。
もちろんリズム自体も上向きだが、「(先月のSGグラチャンで優勝した)前本(泰和)が『まだ進化したい』って言ったのを聞いてね…。刺激を受けたんですよ」と、同級生(1972年生まれ)のSG制覇も、モチベーションを上げる絶好の契機となったようだ。
これで今年4回目のV。SG出場は2016年12月の住之江「グランプリシリーズ」以来、遠ざかっているが、この優勝で来年3月に大村で開催される「第57回クラシック」が視野に入ってきた。
仲口は14年の当地SGダービー覇者。今節中の2日には来年度の「第69回ダービー」開催地が当地・とこなめに決まるニュースもあり、関係者からは「来年はダービー!」の声も掛かった。もちろん、地元ファンもそれを期待しているはずだ。












