ボートレース若松の「ルーキーシリーズ第9戦 植木通彦フェニックスカップ」は25日、予選3日目を終了。26日は予選最終日の4日目を迎える。

 ここまでの得点率争いは小池修平(26=大阪)がトップ! 同率ながら1着数の差で高倉和士(29=福岡)が2位で、ともに安定感たっぷりの走りを披露している。また、3位には当地エース14号機のパワーが光る原村拓也(30=香川)が続いた。

 ここでは好調・小池を取り上げよう。昨年7月のびわこ開設68周年記念で記念戦線にデビュー。これまでGI5節を経験して、うち3節では予選突破と、メキメキと地力を強化している。「GⅠはみんながきれいなレースをするので走りやすい。もっと地力を付けて、たくさん記念レースに選ばれるようにアピールをしたいですね」と艇界最前線での戦いに心を躍らせている。

 2021年後期適用勝率は自己最高の6・86をマーク。「1走1走、諦めずに走ってきただけですよ。それが結果につながりました」と振り返ったが、3日目前半4Rでは、その真骨頂を発揮するような、しぶとい走りで最終ホームで先行艇をわずか10センチ差で交わして3着ゴール。

 後半11Rではインから逃げ切り今節3勝目を挙げた。「タイムは出ているし足は悪くない」と機力も好仕上がりなら、このまま予選トップ通過を決めるはずだ。