ヤングダービー世代を卒業したミス東スポ2021の星奈美紗希です。このコラムを書いているのは尼崎SGダービー真っ只中。ピットに入らせていただき、出場選手にインタビューをさせていただいています。

 東スポではおなじみ西山貴浩選手はエンジンに苦戦中。エンジンをバラシて整備をされているシーンもありましたが…忙しい合間を縫ってインタビューに答えてくださいました。グランプリへの勝負駆け真っ只中! その中で選手の皆さんのいろんな表情を引き出せるように頑張ります!

 では注目ヤングレーサーのコーナーです。今回はピットインタビューをさせていただいた「とこなめシンデレラカップ」から…。福岡支部の星田夢結選手です。昨年11月デビューの137期生。ボートレーサーは学生時代に運動部に所属していた人が多い中、星田選手は美術部、華道部に所属。文化部出身と少し珍しい経歴です。

 デビューして間もないレーサーが道中で着を落とすシーンを見たことある方も多いとは思います。星田選手にビビっときたのがとこなめシンデレラカップの4日目6R。星田選手は6コースから1M4番手を走り、そのままゴールしました。

 その後にインタビュー。「3着は2回取ったことがあるんですけど、2着以上をまだ取ったことがなくて…。少しずつ取っていけたら」。現状に満足せず、もっと上位着を取りたいという気持ちとレースに対して一生懸命な気持ちがヒシヒシと伝わってきましたね。

 レース終わりの星田選手を見ていると同支部の先輩である川野芽唯選手からアドバイスをもらっているシーンがよくありました。「ハンドルを切ってからレバーを当てるまでが遅いので、それができるようにプロペラを叩く練習をして試運転たくさん乗ろう!」というアドバイスをいただいたようです。

 インタビューを終えると駆け足で試運転に向かっていました。一生懸命な気持ちがピットでの星田選手の様子にも表れていて後ろ姿を見ながら「頑張れ!」とエールを送っている自分がいました。

 最終日には6コースから1M、最内を差して自身初の2着! レースを重ねていけば初1着もそう遠くないはずです。星田選手のレースを舟券で追いかけてみてくださいね。星田選手は現在、からつ一般戦に出走中。2日目には3着と舟券絡みもありました!