巨人は15日に、トレイ・キャベッジ外野手(29)が米国に帰国したと発表した。

 来日2年目の今季は103試合に出場し、打率2割3分5厘、13本塁打、29打点。いずれも昨季の成績を下回った。自身初となるオールスター出場を果たしたが、シーズンを通して打撃不振に陥り、3度の二軍降格を余儀なくされた。

 前日14日にジャイアンツ球場で姿を見せていた助っ人は「楽しかったですし、いろいろ経験できました。成績に関しては、もう少しいい成績を残せた方が良かったなというふうに思いますが、全体的にはいい2年目のシーズンだったと思います」と総括。印象深かった場面としては、開幕戦の第1打席で放ったホームランを挙げ、「今後も記憶に焼き付くだろうなと思っています」と話した。

 今後の去就は不透明。「もうちょっと自分のしっくり来るバッティングフォームっていうのを模索したいなと思います」と課題を掲げた。