1990年代後半から2000年代初頭にかけて、日本のストリートとサブカルチャーを伝えた雑誌「BURST」が創刊30周年記念号「street BURST」として復活し、コアマガジンから発売された。全国の書店とオンラインストアで販売される。
編集長は「湾岸の羊」「カイキゲッショク」で活動するHIROが務める。ストリートに特化した誌面には、ブラジル、カリフォルニア、ラスベガス、南アフリカ、メキシコ、ヨーロッパから新宿・歌舞伎町まで、国内外の文化を取り上げた特集が並ぶ。
Zeebra、瓜田純士、呂布カルマ、J‐REXXX、ギュウゾウらが登場。初代編集長のピスケンをはじめ、川崎美穂、ケロッピー前田、釣崎清隆、仲野茂、大貫憲章、吉田豪ら、かつて誌面を支えた顔ぶれも参加する。
HIROは「自分にとってBURSTは本当に青春だった」と振り返る。長い米国生活を経て帰国した当時、まだ何者でもなかった自身を取り上げてくれたのが、ニューイヤーロックフェスと「BURST」だったという。「危なっかしかった自分をカバー(表紙)に使い続けてくれた勇気(笑)」と、当時の編集陣への思いも語った。
今回の記念号では、取材にも自ら足を運んだ。「ブラジルTATTOO紀行から歌舞伎町パトロールまで全て自分の足で取材しました。いま自分がやるからにはグローバルに、そしてストリートに特化したBURSTをお届けさせていただきます」と意気込みを示した。
かつて表紙を飾った雑誌を、今度は編集長として届ける。「BURSTを蘇生させた30周年という刹那の美しさ、是非堪能していただけたら幸いです。失敗はチャンス!恥は勲章!コンプレックスはアートに昇華しましょう!」とメッセージを送った。












