芸能事務所タイタンの代表取締役社長の太田光代氏が29日「X」(旧ツイッター)を更新。声優の声の権利に言及した。
声優で俳優の津田健次郎が、生成AIを使い、自身の声を模倣した動画が無断で公開されたとして、動画投稿アプリ「TikTok」の運営会社に動画の削除を求めた訴訟で、30日東京地裁が判決を言い渡す。声の権利について、司法がどんな判断を示すのか、注目されている。
問題の動画は2024年7月以降に、津田の声を模したナレーションを使い、少なくとも188本の動画を投稿。同アカウントには21万人以上のフォロワーがいる。
津田は「声は私そのもの」と訴えているのに対し、TikTok側は「第三者の声がAIで加工されたもの」と反論している。
太田氏はこの経緯を報じた記事を引用した上で「声優の方の声が勝手に奪われて使用され利益詐取されるなんて本人にとって死活問題で、これは声で仕事している方々全ての切実な問題だと思います」と声の権利を支持している。













