ヤクルトは23日の阪神戦(神宮)に4―8で敗れ4連敗。借金は今季最多を更新する「19」にまで膨れた。

 先発の奥川は猛虎打線を5回まで0に抑えたが、0―0の6回に制球を乱し無死満塁とすると、大山の適時打で先制点を献上。なおも二死満塁のピンチで後続・伏見に走者一掃の適時三塁打を浴びて6回5安打4失点で降板。10敗目を喫した右腕は「しっかり反省します」と肩を落とした。

 その後7回もリリーフ陣が踏ん張れず4失点。打線は1―8の8回に3点を挙げたが反撃はここまで。

 試合後、池山隆寛監督(60)は右腕の投球について「5回までしっかり投げてくれたんですけど。6回は少しもったいない投球というか、我慢しきれなかったというか。何とか踏ん張ってほしかったですね」としたうえで、「4、5、6位もし烈な争いになってますので、なんとか1試合、勝てるようにまた準備したい」と前を向いた。