ヤクルト・丸山翔大投手(28)が22日の阪神戦(神宮)で2回途中から緊急登板し、4回まで1安打4奪三振、無失点の好リリーフを見せた。チームは7―9で競り負けたものの、右腕の好投が延長11回までもつれ込む熱戦を生んだ。
8月23日の中日戦(バンテリン)以降は中継ぎを任され、約1か月ぶりに先発した松本健吾投手(27)が2回途中を投げて6安打6失点の炎上で降板。丸山翔は2回一死二、三塁のピンチでマウンドを託された。この回は大山に犠飛を許したが最少失点でピンチを切り抜けると、3回はテンポよく三者凡退に。4回には中野に中前打を許したが、3つの三振を奪って猛虎打線を封じた。
試合後、背番号68は「0で帰れば野手の方たちが点を取ってくれるだろうと思っていたので、一人一人しっかり抑えられるようにという意識で投げた。どんどんバッターと勝負した結果、三振が取れたと思う。バッターと勝負していくというところはこれからも変えずに継続できれば」と力投を振り返った。
打線は意地を見せ、3本塁打を含む12安打で7得点。7回に試合を振り出しに戻したが、延長11回に高寺の2ランで勝ち越しを許した。












