秋元康プロデュースの昭和歌謡グループ「SHOW―WA」と「MATSURI」が18日、東京・I’M A SHOWで上演された舞台「デカ×ホシ」の千秋楽公演を終えた。

 同舞台は、SHOW―WAチームが演じる刑事サイドのストーリー「デカ編」と、MATSURIチームが演じる犯人サイドのストーリー「ホシ編」の、隣り合う2つの部屋(刑事たちの張り込み部屋と、窃盗団のアジト)を舞台に繰り広げられる、同時進行のエンターテインメント作品。10日間で20公演を完走した。

 同作の演出を手がけた歌舞伎役者の尾上松也は「とにかく無事に終わりホッとしております。本当にSHOW―WAとMATSURIの皆さんが日々精進してくれたおかげで、いいお芝居ができたのではないかと思っております」と振り返った。

 SHOW―WAの山本佳志は「今日で終わるのがめちゃくちゃ寂しいですけど、これからもお芝居を続けていきたいと思います。そしたらまた会えるんじゃないかと思っています。その日を楽しみにこれからも頑張ります」と意気込み。

 MATSURIの鈴木渉も「演出の松也さんから『本読みの時に本物のど素人が来た』と思っていたということを後に伺い、やっぱり自分は素人なんだと認識した部分から始まったんですけれども、皆さんとご一緒させていただくことで、舞台ってこんなに楽しいんだって思うことができました」と充実感をにじませた。