タレント・イジリ―岡田が12日、ニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演した。
ものまねタレントとしても活動するイジリーは、プロレスラーの故三沢光晴さんのものまねが有名。三沢さんの入場シーンを再現するものだが、このものまねが生まれた経緯について「ひょんなことから三沢さんのものまねすることになりまして」という。
「日本テレビのものまね番組、深夜番組があったんですけども、そこで『ゴールデンに持っていくネタを』ということで、深夜だから〝お試しバトル〟っていうコーナーで」
このコーナーで新ネタを披露することになったのだが、「収録の前日までは市原悦子さんを新ネタで出すはずだったんです。そしたら前の日、すごい大声出す仕事やっちゃったもんだから、高い声が出なくなっちゃったもんで、大至急マネージャーさんに言って。『声が出なくなったから、声を出さないものまねをしなきゃいけなくなっちゃったから、まあホントにやったことないけど弟が三沢さんに似てるから、多分三沢さんで行けると思う』っていう」。
そうして衣装を用意してもらい、急きょものまねのネタを考えた。「長州小力くんが長州さんのものまねでパラパラやってましたけど、その随分前に、パラパラちょっと流行った時に、(三沢さんのテーマ曲)『スパルタンX』、この曲で三沢さん出てきて、登場してパラパラを踊るっていうだけをしたんです。それがきっかけで」
ただこの模様が放送された翌日、1本の電話がかかってきたという。「非通知の電話が鳴って誰かと思ったら、『オレ、パラパラやらないし』っていう…。『これ誰ですか? もしかして、あれ、三沢さんですか?』(と言うと)、『そうだし』って言われて」
まさかの本人から電話に大あわてだったが、イジリーは「『すいません、怒りましたか?』って言ったら、『面白いから許す』って」。当時の三沢さんとの関係は「交流はちょっとあったんですけど、そんなに仲は良くないし、初めて電話かかってきたのがこれで」。にもかかわらず〝神対応〟を見せた三沢さんに感謝していた。












