ボートレース住之江の「サンケイスポーツ旗争奪 第69回GSS競走」は19日、5日目を開催した。

 畔柳俊吾(42=愛知)は準々優勝戦8Rを5枠から2着とし、準優へ進出した。「朝乗ったら感じが悪かったので、ペラの悪いところを探して、直したら4日目のターン回りの感じに戻った」と、調整力を発揮したことで好結果へとつなげた。

 序盤は調整に苦しみ「足的には劣勢」など不満を口にしていた。「2日目まではノーハンマーでおのずと調整も遅れてた」と原因は明確で、その後はペラ調整に向き合い、舟足を底上げさせた。

 同期のアドバイスが復調のきっかけだ。「前節、下関で同期の西野(翔太)君とペラの話をして、ゲージだったり、考え方が変わった。僕は20年間、考えもしなかったことを教えてくれたんです。あの下関がなかったら、今節はない。僕はゴールのないところをグルグル回っていた。前節はいい経験になったし、勉強にもなった。財産です」。

 20日の準優は11R4枠に登場して、2月若松以来の優出を狙う。