女優の星野真里(44)が今年の日本テレビ系「24時間テレビ」(8月29~30日放送)でマラソンランナーを務めることになり、注目されている。40代女性タレントの単独での挑戦は、2008年に当時44歳だったエド・はるみまでさかのぼるが、完走できるか――。

 星野のマラソンランナー挑戦は21日放送の同局系「Golden SixTONES」で発表された。当人は「24時間テレビ」公式サイトにコメントを寄せ、長女(10)が筋組織の異常により全身の筋力低下が生じる難病「先天性ミオパチー」であることを踏まえ、「私が走ることで、どうすればもっと優しい世の中になるのかを考えるきっかけになればうれしいです」と呼び掛けた。夫は元TBSアナウンサーで東京都議の高野貴裕氏。

 業界では懸念点を指摘されている。

 テレビ局関係者の話。

「近年は男性タレントが多く、女性タレントは20代だったり、複数人によるリレー形式だったりでした。40代女性タレントによる単独での挑戦は08年のエドさんまでさかのぼらないといけない。温暖化の影響で当時から平均気温は上昇し、星野さんが完走できるか心配されています」

 近年で女性タレントの単独での挑戦は、24年に当時25歳だったやす子のほか、17年に当時27歳だったブルゾンちえみ(現藤原しおり)らだ。

 気象庁のデータベースによれば、エドが走った08年8月の都内は平均気温が26・8度、最高気温の平均が30・7度。SUPER EIGHTの横山裕が走った昨年8月の都内は平均気温が29・6度、最高気温の平均が34・4度。平均気温、最高気温の平均がともに3度ほど上昇している。その分、マラソンランナーの負担は大きい。

 星野の運動神経は不透明。08年にホノルルマラソンを完走し、13年に自身のブログで「結構運動するのが好き」で登山をしていることを明かしていたが、いずれも10年以上前の話だ。

 ただ、「24時間テレビ」側も万全の準備を進めていく。同番組公式サイトは熱中症対策として、星野の休憩の入れ方などを工夫し、健康に留意するとしている。走行距離は練習を重ねる中で決定するという。

 当の星野は同番組公式サイトで「精いっぱい準備をして当日を迎えたいと思います」と意気込みを示した。

 7月の誕生日で45歳を迎える。体調を崩さないよう気を付けてほしいものだ。