俳優の小池徹平が2日、大阪市内でミュージカル「ETERNITY」(8月8~9日=大阪・東京建物BrilliaHALL箕面)の取材会に出席した。

公演への思いを語った小池徹平
公演への思いを語った小池徹平

 同公演は2024年から韓国で上演され、翌年も再演された話題のミュージカル作品だ。

 世界を熱狂させた1960年代の伝説的なグラムロックスターのブルードットを演じる小池は「ブルードットが抱える孤独は、実際に両親から虐待を受けて一歩飛び出したという人物。僕は両親から愛情を受けて育てられ、僕が出たくて家を飛び出した状況ではあるんですけど、彼の孤独や繊細な部分、アーティストとして歌詞に現れる部分とか華やかなスターであるときの立ち居振る舞いとかどうアプローチしようかなと思うんです…」と役どころの難しさを吐露した。

 同公演は、出演俳優によるアフタートークやアンコールライブといったファン垂ぜんの企画も盛り込まれている。

 伊藤あさひとダブルキャストでカイバー役を演じる小野田龍之介について「昨年12月に(台湾で行われた)コンサートで一緒だった。見た目もタイプも全然違うように見えるんですけど、(話してみると)共通点があって、気がすごい合って、ほぼ毎日一緒にいたんです。勝手にめっちゃ仲良い友達みたいな感じでいるので、そういった空気が出たトークになればいいな」。

 今回の公演のために出演した歌番組の番宣で初めて共演したという伊藤について「美弥(るりか)さんと3人でリハを何回かやったんですけど、ふわぁとした子だったんですよ。若手のミュージカル界でがんばってる子ですけど、謎めいた感じがあるんで、そのへんを深掘りしていけたらな」と興味津々の様子。

 元宝塚歌劇団・月組2番手スターの美弥について「器用で完璧主義な方なんだなみたいなイメージがある。ファンの方も気になると思う、私生活とか健康管理とかを聞きたい」と意気込んだ。