落語家の立川志らく(62)が2日に自身の「X」を更新。ユーチューバー・ヒカルに端を発する「タモリ面白くない」問題に言及した。

 ヒカルは4月20日に自身のユーチューブチャンネルで「タモリさんって全く面白くないと思ってたんですけど。いまだに僕分からない」と発言。同席したカジサックこと梶原雄太も同調し炎上した。

「X」を更新した志らくは「YouTuberがタモリさんって、面白くないんじゃないの? と言ったらしい」と騒動に言及。「面白くないと思うのは個人の自由。ただ、面白くないんじゃないの? と発言する事は見識不足の露呈で恥をかくことになる」と指摘した。

 続けて「例えばチャップリンって面白くないとか、談志って落語出来るの? 凄いの? とか、もっと言えば太宰治の小説のなにが面白いのとか、ピカソってただの下手くそだよねとか、モーツァルトの音楽はたいしたことないよね、とか世間に対して発言したら、ただの馬鹿だと思われる」と持論を展開。続けて「勿論、チャップリンや談志やモーツァルトが嫌いだというのは個人の趣味の問題だから構わない」とした上で「タモリさんが何故あのポジションにいるのがを調べれば自ずとその凄さはわかるはず。『今夜は最高』のタモリさんを見てもらえれば喜劇人としての凄さはわかります」と訴えた。

 この志らくのポストに対し、当事者のヒカルが反応。「タモリさんが凄いのはもちろん理解していてそれは動画の中でも話していますよ。リスペクトももちろんあります。たぶん動画をちゃんと見ずにこの発言されていますよね?」と反論。「動画をちゃんと見ずに、僕のこともさほど知らずに発言する事は見識不足なんじゃないでしょうか?」と打ち返した。

 ヒカルの問いかけに志らくは「タモリさんを尊敬しているのでつい感情的になって申し訳ない。あなたのおっしゃる事はごもっともです」と謝罪。「ただタモリさんの凄さを伝えたいだけ。博識云々以上にナンセンスなギャグをやって爆笑をとっていた人なので」とポストの真意を明かした。