俳優の濱正悟(31)が17日、都内で行われた初主演映画「お別れの歌」の初日舞台あいさつに登場した。
本作は、無気力な青年が恋人とともに「生前葬をあげたい」という祖父のために人探しに奔走するストーリー。濱は古い家具屋で働く主人公。・夢太を演じる。
撮影から数年後にクラウドファンディングが行われ、上映がかなった本作。オファーされた当時を「言葉で表し難い気持ちだった」と振り返り、「時間はかかったんですけど、一人ひとりの思いが濃い作品」と感無量の面持ちで語った。
濱といえば、NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」でウブな英語教師・庄田多吉を演じたことも記憶に新しい。本作で演じた役との共通点について、「女心が分かっていない不器用な面は共通していますね」とはにかんだ。
舞台あいさつには、監督を務めた柴田啓佑氏も登壇。撮影当時について、「(本作の役は)当時の濱くんにはあんまりないイメージ。クズですね」と話すと、濱は「クズではないです」と反論した。
舞台上では、倒れそうになったポスター看板を自ら支える場面も。〝クズ〟とは程遠い一面を見せていた。












