Snow Manの人気曲「カリスマックス」が先のセンバツ高校野球で出場校の応援曲として採用され、注目を集めた。今夏の選手権大会でも採用する出場校が増えそうで、「狙いうち」(山本リンダ)のような甲子園の定番曲になる可能性がある。
第98回選抜高校野球大会では大阪桐蔭が4年ぶりで史上最多タイとなる5度目の優勝を飾った。同校をはじめ、複数校のアルプススタンドで鳴り響いた楽曲が「カリスマックス」だった。
音楽関係者は「優勝した大阪桐蔭が応援曲として使っていました。吹奏楽のコンクールの常連で、そのパフォーマンスは日本一とも言われる大阪桐蔭吹奏楽部のブラスバンドだけに『カリスマックス』が流れると、球場全体が大盛り上がり。他には花咲徳栄(埼玉)や神村学園(鹿児島)も応援曲として取り入れたので、改めて『カリスマックス』に注目が集まりました」と話す。
大阪桐蔭は野球部だけでなく吹奏楽部でも有名だ。同校のブラスバンドがはやりのJ―POPなどを応援曲に採用してセンバツ、夏の選手権でアルプススタンドで披露すると、次の大会から他校も採用する傾向がある。大阪桐蔭の楽曲チョイスはいわば〝トレンドセッター〟で、同校が「カリスマックス」を採用しただけに今夏の選手権大会では他校に拡散しそうだ。
Snow Manの「カリスマックス」は昨年8月に配信され、ストリーミングで累計再生数1億回を突破。同曲が収録されて同11月に発売されたアルバム「音故知新」は100万枚を売り上げるミリオンセラーを達成した。
前出関係者は「速いテンポで疾走感のあるダンスナンバーは応援曲として盛り上がるし、パラパラ風の振り付けは応援しているほうも楽しいはず。センバツの盛り上がりを見て、夏の甲子園で採用する出場校は増えるでしょう」と語った。
高校野球の古くからの応援曲といえば、「狙いうち」や「サウスポー」(ピンク・レディー)など多くある。「カリスマックス」も近い将来、定番曲になるかもしれない。













