女優の井本彩花(22)が大学卒業を記念し、19日に4年ぶり2冊目の写真集「BEST‘」を発売する。この4年間で井本は、女優としてだけでなく、人間としても大きく成長。写真集の見どころやこれからのビジョン、キャンパスライフ、“大人の趣味”まで大いに語った――。
写真集は1月に沖縄で撮影された。「すべてのカットが完璧。ダメなところが1個もありません。22歳のベストな姿を1冊に収めました。“THE大人”っていう感じです」と自信をのぞかせる。
ラグジュアリーカットにも挑戦したが、体づくりは万全だった。週2でジムに通うのが習慣のため「全然焦りなく『待ってました』と撮影に臨んだんです」と笑顔。中でも「自信のある部位はお尻。お尻のラインがキレイに見えるカットが多くなっています」とアピールした。
内面もいろいろと変化した。お酒が大好きで「飲まない日の方が少ないかも。家に帰って飲むのが、毎日の楽しみだったりします。おつまみは、柿ピーで十分。あとは競馬も勉強中です。馬好きの母と競馬場に行って、お酒を飲みながら楽しんでいます」。
とはいえ、楽しかったことばかりではない。学業と芸能活動の両立は大変だった。大学の法学部法律学科に進学したが「1年生の時は仮面ライダーの撮影があって、単位を結構落としてしまったんです…」。そのため「ここで踏ん張らないといけないと思って、めちゃくちゃ頑張りました。大学の後半は、ほぼフル単でした」と駆け抜けた。
キャンパスライフも楽しめたという。
「芸能界以外の友人もできて、ランチに出かけたり、食堂で勉強したり、台本覚えたり。変装なしで通うこともありました。いち大学生としていられたんです。でも、授業終わりに、男の子から『もしかして仮面ライダーのジャンヌですか?』って声をかけられたことはありましたね(笑い)」
女優業としても、ひと皮むけたと自負する。
「20歳なりたての頃に、このままでいいのかなと思った時期があった」そうで「仕事がなかった時はつらかったけど、自分と向き合って『焦らない、人と比べない』と思うようになりました。それから自分を鼓舞して、乗り越えました。だからこそ一歩ずつ大人に近づけて、いろんな表情を出せるようになりました」と語る。
4月からは女優に専念する。3月15日から配信されるFootageのドラマ「笑わない転校生」では主演を務め、正体不明の女子高生役を演じた。「1回はやってみたい役でした。大人を誘惑したり、アクションもしたり。これまでの俳優人生で培ってきたものを試す役だと思って挑みました」
将来のビジョンが定まった今、井本はやる気であふれている。今月20日にはSHIBUYA TSUTAYAで発売記念イベントを行う。「休みは週に1回でいい。ずっと仕事していたい。いろんな役を演じたい!」と燃えていた。
☆いもと・あやか 2003年10月23日生まれ。京都府出身。17年に全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞。同年12月にテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」で女優デビューした。20年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演し、21年からテレビ朝日系「仮面ライダーリバイス」でヒロインの五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌを好演した。趣味はクラシックバレエなど。身長163センチ。












