NHK大阪放送局は5日、「第55回NHK上方漫才コンテスト」(3月20日午後7時30分=総合・関西地方)に出演する司会者と審査員を発表した。

 同コンテストは、数あるお笑い賞レースの中でも長い歴史を誇り、上方演芸界においても新人の登竜門として位置付けられている。

 今回司会を務めるのは、第34回大会(2004年)で優秀賞を受賞した麒麟・川島明と、松田好花。

 また、審査員には浅越ゴエ(ザ・プラン9)、岩尾望(フットボールアワー)、奥田修二(ガクテンソク)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、内藤剛志、ハイヒール・リンゴ、松嶋尚美の7名人に決まった。

 司会に抜てきされた川島は「自分たちにとって『NHK上方漫才コンテスト』は、第34回大会で優秀賞をいただき、漫才師として自信をつけさせてくれたコンテストです。そんな大会に司会としてお声がけ頂き大変うれしいです。出場する8組の芸人の皆さんは、この大会をきっかけに大きく羽ばたいてもらいたいと思います。今回司会を務めるにあたり、今までの賞レースでいちばん笑ってる司会になろうと思ってます。出場者のみなさん、ぜひ笑かしてください!」と期待を述べた。

 アイドルグループ「日向坂46」の元メンバーで京都出身のタレント・松田は「同郷でもあり、度々お世話になっている川島明さんと司会をご一緒させていただけること、大変光栄に思います。前回は先輩の佐々木久美さんが司会を務められていて、『すごいなぁ』と思っていたので、まさか今回私にお話をいただけるとは思わず、とても驚いております。頂いたバトンを私もまた次につなげられるように精進してまいりたいと思います。予選を通過された芸人の皆さんの漫才、とても楽しみにしています。よろしくお願いします!」と語った。

 なお、今年の出演者は、122組がエントリー。予選を勝ち抜きAブロックに進んだのは「ライムギ、豪快キャプテン、もも、シカノシンプ」、Bブロックには「ジョックロック、侍スライス、例えば炎、タレンチ」が出演する。