お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(55)が3日、都内で行われた「劇場版『放送禁止 ぼくの3人の妻』完成披露上映会」に長江俊和監督とともに出席した。

 2003年4月からフジテレビの深夜に放送されている「放送禁止」シリーズは、大家族、ストーカー、隣人トラブルなどをテーマに「ある事情で放送が中止になったVTRを再編集し、放送する」という設定の人気番組だ。

 同シリーズは、謎の真相解明を視聴者にゆだねるスタイルが特徴的。イベント開始前にひとりで新作を見たという有田は「残尿感というか。モヤッとした状況です」と率直に感想を語ると「正直、舞台挨拶やってる場合じゃない。もう一回見たい」とファン心理丸出しで語った。

 番組の虜になってから、布教活動に力を入れている。自身で鑑賞会も主催し、布教した人数は数百人にのぼるという。「頼まれていないのにDVDを貸したり、映画のチケットを売ったり。ねずみ講みたいなことをやってます」と笑いを誘った。

 それだけに、会場に集まった「放送禁止」ファンとの時間は至高だ。「この後、みんなで飲みにいきたい」と名残惜しそうに舞台を去った。