神奈川・秦野市の高橋昌和市長は23日、LUNA SEAのドラマー・真矢さんの死去を受け、市のホームページに追悼メッセージを寄せた。

 LUNA SEAのメンバー5人中4人は同市出身。高橋市長は「はだのふるさと大使であるLUNA SEAのドラマー、真矢様の訃報に接し、深い悲しみに包まれております。本市のさまざまな事業にご尽力いただきました。音楽を通じて秦野の魅力を全国へと発信してくださり、ふるさとへの温かい思いを、常に行動で示してくださいました。そのお力添えに、心から感謝申し上げます」と述べた。

 昨年9月に行われた秦野たばこ祭に真矢さんは闘病中ながらも参加していた。「ファンや市民の皆さまの前で『必ずドラムスティックを振る日が来る』と力強く語られたお姿は、今も鮮明に心に残っております。その言葉に、私自身も大きな希望を抱き、いつか力強い演奏が秦野の空に響く日を信じておりましただけに、誠に残念でなりません」

 昨年11月には小田急線秦野駅の列車接近メロディーにLUNA SEAの楽曲「ROSIER」と「I for You」が採用された。

「これもひとえに、真矢様のふるさとを思う熱意とご尽力の賜物です。駅に響くメロディーは、これからも多くの人々の心に希望と誇りを届け続けることでしょう。真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした。その情熱と優しさ、そしてふるさとへの深い愛情は、これからも私たちの心の中で生き続けます。ここに、生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心からの感謝を申し上げます。 謹んで御冥福をお祈りいたします」と追悼した。