ボートレース蒲郡の「ラグーナテンボス杯争奪戦」は4日、準優勝戦が行われた。

 吉村誠(36=静岡)が準優9R、2コースから差して2着で今年初の優出を決めた。相棒60号機は「出足と回り足は気に入っているし、直線も徐々に付いてきた。外から展開を突く足は十分ある」と十分、戦える仕上がりだ。

 浜名湖ボートでは愛弟子の川井萌が7か月ぶりの復帰シリーズで優出(4着)を果たした。昨年7月にからつで落水した際に負った左上腕骨骨折の重傷を克服しての復活とあって「彼女は前向きで療養中も沈んだところを全然見せなかった。後輩ながら人として尊敬できる」と賛辞を贈る。

「優勝戦は彼女も見ると思うので師匠として威厳を示す一撃を狙っていく」。気合満々で優勝戦に臨む。