俳優の奥田瑛二(75)が、25日放送の「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日本テレビ系)に出演。役者になるまでの道を語った。

 奥田は、「1968年に役者になりたくて愛知県の片田舎から出てきた。俳優になるためにわざわざ東京の大学を選んだ」というが、親に反対されたため「ホラを吹いて、政治家になるって言っちゃった」と回想。

 上京したものの劇団を受けられず「路頭に迷って、政治家のお付きとして(大学に通いながら)書生になった」そう。学生運動も「ど真ん中」の時期で「幸いなことに、時は70年安保。選挙カーも乘った」と明かした。

 とはいえ、「これじゃ俳優に近づけないと思って、何かないかなっていうのでテレビ局でバイトした」。しかし、ワイドショー番組『3時のあなた』(フジテレビ系)で「1年やったらクビになっちゃったんだよ」という。

 その理由は、奥田はフロアディレクターをやっており「結構モテた」そう。そのため若い社員に食事を誘われ、「上司に『あるまじきことである』と。さらに言えば『君は休暇を取って選挙カーに乗った』と。それでクビになった」と明かした。

 役者の下積みは18歳から10年。しかし「29歳でホームレスになって…」。代々木公園で3か月ホームレスだったというと、同じくホームレス経験のある「EXIT」の兼近大樹は「一緒だ!」と反応。

 これに奥田は「俺が代々木公園のホームレス、多分第1号」といい、驚かせていた。