女優の米倉涼子(50)が麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されていたと報じられた。20日、FNNプライムオンラインなどが伝えた。
報道によると、昨年夏に米倉の都内自宅に関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」が家宅捜索を行った。その際、薬物のようなものが押収され、鑑定の結果、違法なものであることが判明したという。
米倉は自宅で交際相手とみられるアルゼンチン国籍のダンサーと同居。マトリは共同所持での立件を視野に捜査を進めていたが、ダンサーは日本を離れており、所在不明となっている。
米倉をめぐっては、昨年10月に週刊文春がマトリによる〝ガサ入れ〟を伝え、年初にも続報を掲載している。
米倉は昨年12月末に事務所のホームページで文春報道を念頭に「一部報道にありましたように私の自宅に捜査機関が入りましたことは事実です」とコメント。一方で「今後も捜査には協力して参りますが、これまでの協力により一区切りついたと認識しております」と幕引きを図っていた。
今回の書類送検報道で気を付けなければならないのは、現時点で米倉は「違法行為の疑いがある人物」でしかないということだ。今後、東京地検が書類送検を受け、起訴するかどうかを慎重に検討する。
起訴された場合は、公判となり有罪かどうかが決まる。他方、不起訴の可能性も十分にある。
一部報道によると米倉の自宅から「違法性のあるもの」とされるが、それを入手した者、管理していた者などが断定できなければ公判維持できないおそれがある。キーマンのアルゼンチンダンサーが帰国するといった情報は今のところない。
とはいえ、大々的に違法薬物との接点を報じられた米倉のダメージは大きい。過去の出演作に加え、2月13日にはアマゾンプライムビデオで主演映画「エンジェルフライト THE MOVIE」の世界配信が控えている。今後どうなるかは未知数だ。












