ボートレース徳山の「楽天銀行賞」は11日、2日間の予選を終了。準優勝戦に進出する18選手が決定した。

 岩永雅人(38=愛知)は3R、3コースから鮮やかにまくり差して1着。強い追い風の中、1M舟がしっかり返ってきて軽量女子のイン新田芳美をいとも簡単に捕まえた。後半12Rに入っても舟足は強かったが、大外枠が遠く5着。予選を14位で通過した。「足は最高。全部がいい。行き足は他の人よりもいい。乗りやすくて落として回っても押している。足的には上の方だと思う」と良機70号の仕上がりに納得の表情を浮かべる。

 昨年9月の当地前回戦では、上位級の足ながらFで戦線離脱。今節はその分の巻き返しにも闘志みなぎる。昨年はデビュー15年目での初Vから年間3Vと、勝負強さもある。準優12R、インには絶対的な主役・茅原悠紀が構えるが「展開を突ける足はある」なら、まくり差して優出に期待だ。