Aぇ!groupの佐野晶哉(23)が今年、大きく飛躍しそうだ。春に放送開始されるNHK連続テレビ小説「風、薫る」で朝ドラ初出演を果たし、ヒロインの良き相談相手役を務めることで世間からの注目度がグンと上がるからだ。
同作は女優の見上愛(25)、上坂樹里(20)のダブルヒロインで、明治時代に活躍した実在の看護師をモチーフにした物語。佐野は見上が演じるヒロインの良き相談相手で、外国語に造詣が深い男性役だ。
所属のSTARTO ENTERTAINMENT勢で朝ドラで注目されたのは、「おかえりモネ」(2021年)のKing&Prince・永瀬廉、「カムカムエヴリバディ」(21~22年)のSixTONES・松村北斗が代表的といっていいだろう。
芸能プロ関係者は「永瀬さんは『りょーちん』、松村さんは『稔さん』と役名で親しまれ、ブームが起きました。佐野さんはヒロインの相談相手で重要な役どころと思われます。演技力にも定評があるので永瀬さん、松村さんに続く可能性を秘めています」とうなずく。佐野は昨年9月、朝ドラへの出演が発表された際のコメントで、役名の「島田健次郎役」を「シマケン」と略し、「時代を象徴するようなキャラクター」と紹介した。
Aぇ!groupは24年にデビュー。スターダムを歩もうとした矢先に草間リチャード敬太が昨年11月、脱退したが、佐野は個人で活躍の場を広げている。
アニメ映画「トリツカレ男」(24年)では主人公の声優を担当。これが好評だった。芸能関係者は「佐野さんは劇中でいきなり歌うなどする役柄でしたが、その歌唱力が評価されたんです」と指摘する。小学2年からミュージカルスクールに通い、小学3年からは劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」「ライオンキング」に子役として出演していたことを公表。幼少期から少しずつ培った演技力、歌唱力が実証されたわけだ。
朝ドラへの出演はキャストの知名度を全国区へ押し上げるパワーがある。佐野は今作で〝シマケンブーム〟を巻き起こせるか。












