ボートレース住之江のSG「グランプリシリーズ」(優勝賞金2000万円)の優勝戦が21日に行われ1号艇の毒島誠(41=群馬)が逃げ圧勝。区切りとなる10回目のSG優勝を成し遂げた。
節目のVを得意のナイター水面で達成。「1個目標にしていたので良かったです」と笑みがこぼれた。
レースは3号艇の宮地元輝がピット離れでドカ遅れ。5号艇の山田康二が3コースを奪ってインから毒島、磯部誠、山田康二、宮地/新開航、井口佳典の4対2。この不測の事態にも毒島は動じることはなかった。冷静にコンマ12のトップスタートを決めると1Mを先マイ。バックで他艇を突き放し、そのままVゴールを果たした。「足は節間の中で一番いい状態で行けました」と快勝劇を振り返った。
昨年のグランプリ覇者として勢いよくスタートした。3月にGI・2Vし、今年も賞金王争いを演じると思った最中、2本のF。2026年前期は出走回数不足でB2級に降格が決まった。「苦しい時があったけど、イベントとかでファンの人と接する機会があって本当に力をもらいました。本当に感謝の一年だったと改めて思います」。ファンの応援を力に折れずに戦い続けた。来年に向けて「B2なので苦しいスタートになると思うけど、一走一走変わらず自分のベストを尽くすします」。〝最強B2〟として、ボートレース界を盛り上げていく。












