ボートレース児島では14日、スタンド棟リニューアルオープン式典が行われた。新スタンドは17日開幕の「スタンド棟プレオープン記念 第41回倉敷市長杯」から使用される。

 1952年の開場から73年が経過し、老朽化が進んでいることから2024年4月から再整備を開始。今回、スタンド棟部分の工事が完了した。旧スタンドは2500人収容だったが、新スタンドは500人収容とコンパクトになる。ただ、一般席、指定席ともに快適に過ごせるように設計されており、今まで以上にゆったりとボートレースを楽しめるようになった。また、グループ席などニーズに合わせたスペースも用意されている。

 フードコートも一新。地元人気店が出店。飲食スペースも明るく開放的になっている。式典では倉敷市の伊東香織市長があいさつ。「開場してから73年が経過し、施設が老朽化したためリニューアル工事を進めてきました。いろんな方が楽しめる施設、地域に貢献できる施設を目指していきたい」と話した。

 今後は子供が遊べる施設などを設置したパークエリアを整備。全施設のリニューアルが完了するグランドオープンは2027年を予定している。