お笑いコンビ「ロザン」が12日、YouTubeチャンネルを更新。女流棋士の福間香奈が、妊娠や出産に関して、タイトル戦の規定を見直す要望書を日本将棋連盟に送ったことを取り上げた。

 連盟は今年4月、タイトル戦の日程が、出産の前後で計14週間重なった場合に、その試合を事実上の不戦敗とする内容の規定を新たに設けていた。

 動画は「『女流棋士』タイトル戦と出産について」という題名でアップ。この件について、宇治原史規は「僕思うんですけど、女流棋士の方、その方に限らず今後そのケースって出てくるでしょうし、今までもあったでしょうし。その方々が不利益ないようにしてほしいというのは大前提としてある」と言及。

 その上で、数多くあるタイトル戦の日程を変更することは「非常に難しいよなって思いました、正直言うと。1つのタイトル戦の時期をずらすと、他のタイトル戦と被らないようにどうするかとか、直前になって体調で対局できないとなった場合、直前で変えないといけない。何人ぐらいの人が動くのか、会場をどうするのか、いろんなことがある」と懸念した。

 また、タイトル保持者においては「降格というのはおかしいかな。その時は暫定王者みたいなものを。タイトルホルダーが妊娠、出産が終わり、このタイミングだったらいけるだろうというところで、暫定の人とタイトル持ってる人が対局をするというようなシステムを作った方がいいんじゃないか」と自身の考えを述べた。