タレントの千秋が11日、X(旧ツイッター)を更新。ノーベル賞に関連する意外なエピソードを明かした。

 ノーベル賞授賞式が10日、ストックホルムで開催され、化学賞の京都大・北川進特別教授、生理学賞の大阪大・坂口志文特任教授にメダルが授与された。

 千秋はこのニュースを引用し「ちょうど昨日父に言われた。ノーベル賞を受賞された北川教授がいらっしゃる京都大学に、父は長年寄付しているのだが、個人がいくら集まっても研究費は足りないって。昔は国からちゃんと出ていたのに。研究は地道で長い時間がかかるけど、日本にも人類にも大切だから、もっとサポートして欲しいな」と千秋の父親と北川氏が長年研究の中心の場としてきた京都大学の関係をつづり、千秋が父親から聞いた研究費不足の実情を明かした。

 千秋の父親は京都大学工学部出身で、元日本板硝子社長・会長。出身校の研究のため、長年寄付してきたという。

 続けて「千秋ごときが突然何?って話だけど、普通に『えー、なんでえええ』って思ったので。その直後、別の方にも『お父様からずっと良くしてもらってて、おかげで今そのチームはストックホルムに行ってます。報われた形。ありがとう。』と言われそこでも資金の話になったので、みんなが思うより大変なのかと」と、北川氏の関係者から感謝の言葉があったことを明かした。

 寄付の額について「あとみんなが思うより多額じゃないと思うんですけど、毎年、ずっと、できる範囲で、という父の考えだと思う」とつづり「それでそれは京都大学に無関係な私も、知っておかなきゃいけないなと思って、これから家族会議です。父のそういうリストを作る」と今後、父親の寄付のリストをつくることを決めたといい「あと私が把握してるのは阪神タイガース」と結んでいる。