元経済産業省官僚で経済評論家の岸博幸氏が6日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。元TOKIOの国分太一が記者会見を行ったニュースにコメントした。

 国分は6月、コンプライアンス違反を理由に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板。その過程をめぐり、日弁連に人権救済を申し立てている。しかし、国分側の思いはかなわず、先月26日に会見を開き、何がコンプライアンス違反に該当するのか分からないとし「答え合わせをしたい」と何度も訴えた。

 岸氏は「私正直言って日テレの対応は理解できない所が多いんですよね」とピシャリ。続いて「そもそも呼び出したときも別の理由で呼び出して、突然『コンプラ違反』と言うのも変なんですけど、一般企業の場合で例えると、長年取引関係があった下請け企業に対して、理由も説明しないまま長年の取引関係を突然『終えます』と言ってるに等しいわけですので、これが一般企業のやり方として果たして正しいのか?というのは若干疑問ですよね」と理由を説明した。

 MCの石井亮次アナが「テレビ局とタレントの〝フワっと〟した契約というところ(がその原因)なんでしょうかね?」と芸能界独特の契約体系について指摘すると、岸氏は「そういう所もあると思うし、事務所の力が弱くなったっていう影響もあるんでしょうけども、それにしてもちょっと乱暴なやり方ではないのかな?と思います」と私見を述べた。